不眠 このような悩みはありませんか? 寝つきが悪い 夜間、目が覚めることがある 起床時間より早く目が覚める 寝足りない感じがする 気分が滅入ってしまう 眠気がある 注意力の散漫 その不眠症のお悩み、 お任せください! 通常のマッサージや整体では治らない(再発を繰り返す)不眠の症状は、 イロドリ整骨院のオーダーメイド施術で解消できます。 不眠とは? 不眠とは睡眠時間の長さではなく、目覚めた際のだるさや眠気、日常生活の中で支障をきたしてしまう症状を指します。そのため逆に睡眠時間が短くても目覚めが爽快であり、日常生活に支障がなければ不眠ということにはなりません。 日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。不眠は、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。また、男性よりも女性に多いといわれています。 不眠の原因 環境要因 時差がある場所、枕が違う、気温や騒音、明るさなどの影響 身体要因 痛み、かゆみ、年齢、性差、頻尿 心の要因 悩み、イライラ、緊張、ストレス 生活習慣 アルコール、たばこ、カフェイン、薬の副作用、運動不足 不眠の症状 入眠困難(なかなか寝付けない)床に入って寝付くまでに30分~1時間以上かかる。 精神的な問題、不安や緊張が強いときなどにおこりやすいといわれています。 中途覚醒(夜中によく目が覚める)睡眠中に何度も目が覚めたり、一度起きたあとなかなか寝つけなくなる。日本の成人の方では、不眠の訴えの中で最も多く(15~27%)、中高年でより頻度が高いといわれています。 早朝覚醒(朝早く目が覚める)朝、予定時間より2時間以上前に目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまう。高齢者に多くみられます。 熟眠困難(ぐっすりと眠った満足感がない)睡眠時間のわりに熟睡感が得られない。睡眠時無呼吸症候群など、睡眠中に症状の現れる病気が関係していることもあります。 不眠を予防するには? 身体のリズムを整える行動を心がける。 目覚めたら朝日を浴びる、起床時間を一定に保ち、休日も平日との睡眠時間の差を1~2時間以内にとどめる、長時間の昼寝は避ける、就寝前は明るさを抑えてパソコンや携帯電話・スマートフォンの使用を控える。 気分転換をしてストレス解消を行う。 ぬるめの湯で入浴し、就寝前にリラックスをはかる。 睡眠時間にはこだわらないこと。 栄養面では、バランスのとれた食事を同じ時間に1日3回取るようにする、カフェインやアルコール、ニコチンを控える。 運動は午後に適度な有酸素運動を長時間行うのが効果的。 寝室の適温は20℃前後、湿度40~70%、寝具や照明など、快適な環境を作る。