このような悩みはありませんか?
- 不意に肩を動かすとズキッを痛む
- 電車などの吊皮を握るのがツライ
- 頭を洗う時肩に違和感がある
- 痛む側を下にして眠れない
- ズボンを履くときに腰に手を回せない
- 髪を結べない
その寝違えのお悩み
お任せください!
通常のマッサージや整体では治らない(再発を繰り返す)寝違えの症状は、
イロドリ整骨院のオーダーメイド施術で解消できます。
〈寝違えの原因は?〉
なぜ、寝違えが起こるのか正確な原因を特定することは難しいとされています。
一般的に考えられているのは、睡眠中に不自然な姿勢が続き、その際に、首や肩に筋肉の一部が阻血状態になり起こる症状だと言われています。
寝違えの痛みは、身体の状態にもよりますが、2日から3日程度で治まります。
〈寝違えの痛みを軽減させるには?〉
1.冷湿布を貼る。
寝違えの痛みは、炎症に伴う痛みなので、鎮痛消炎効果がある冷湿布が効果的です。
逆に寝違えの痛みに対して、温湿布を貼ったり、温めてしまうと、炎症を強くさせることになるので、痛みが強くなる場合もあります。
2.背中(肩甲骨周り)の筋肉を緩める。
首を前に倒したり、後ろに倒したり、ぐるっと回したりと、首(頸椎)だけが動いているわけではありません。首の動きは、背中(胸椎)が連動して動かないと正常な動きはできないのです。
寝違えは、首を前に倒したり、回したりするときに、動きが制限され、その際に強い痛みが出ます。首(頸椎)の動きが悪いということは、背中(胸椎)の動きが悪くなっているということです。肩甲骨周りの筋肉が緩むと胸椎の動きが良くなり、頸椎が動きやすい状態になるので痛みが引きやすいです。
気をつけてほしいのが、肩甲骨周りのストレッチをして痛みが強くなる場合もありますので、ストレッチをする際に痛みを伴う場合は、やめておきましょう。
〈寝違えの痛みが、なかなか良くならない時は…〉
寝違えの痛みは、2~3日で痛みは治まります。もし、痛みが5日以上続く場合は、病院や整骨院などの医療機関の受診をおすすめします。
痛みが長く続いてしまう場合は、痛い場所以外の原因(過去のケガ、姿勢のゆがみなど)が隠れている可能性が高いです。時間をかけて痛みが治まったとしても、寝違えを繰り返しやすくなったり、首の違う症状(しびれなど)が出たりする可能性もありますので、寝違えだと甘く見ずに、早めに対処していきましょう!