変形性膝関節症 このような悩みはありませんか? 抱っこなどの育児で膝が痛む 歩き始めに膝が痛む しゃがみこむ際に痛む 階段の上り下り(特に下り)で痛む 正座が出来ない よく膝に水が溜まる 膝を曲げ伸ばししにくい その変形性膝関節症のお悩み、 お任せください! 通常のマッサージや整体では治らない(再発を繰り返す)変形性膝関節症の症状は、 イロドリ整骨院のオーダーメイド施術で解消できます。 膝周りの痛みがでる原因とは? 長い時間歩いたり走ったり、階段を上ったり下りたり、こうした「膝を曲げる動作」を頻繁に繰り返したり 持続的に膝に負担をかけたりしていると筋肉が負担に耐えられなくなり、関節へとダメージをだしてきます。 加えて膝の関節にある「関節円板」といったクッションのすり減り、老化現象による関節表面にあるカバーの役割をしている関節軟骨のすり減りも手伝ってしっかりとケアをしないと膝への負担は増すばかりなのです。 さらに女性特有の骨構造により、男性の骨格に比べ女性の骨格は、骨盤に「産道」という穴が開いていることで太ももの骨が股関節から膝関節にかけて内側に入るような構造をしています。 これにより嫌でも膝の内側に負担がかかるようになっているのです。 膝周りが痛みだしたら気を付けること! どこの部分にも言えることですが、筋肉は使った分だけ「熱」を持ちます。 普通は汗腺からその「熱」は放熱されるのですが、あまりにも熱が大きすぎると使った部分にそのまま残ってしまいます。 熱を残したまま、筋肉を使い続ければ 残った熱 + 使用した分の熱 が合わさり、「炎症状態」へと発展するのです。 少しでもハッキリとした「痛み」を膝周りに感じたのなら、保冷剤かアイスノンで「アイシング」をお願いいたします。 膝周りの痛みを予防するには 簡単にいえば膝周りの筋肉を使い過ぎないことが肝心です。 どれくらい使ったら痛みが出るのかを自身で判断するのはとても難しい事ですが、「今日は膝を良く使ったな~」と自覚があれば、軽くアイシング(10秒くらい)してから湯船にゆっくり浸かって温めると予防になります。 長時間動き回ったりするのなら、太ももにサポーターを巻いてもらうのもいいですね! 膝周りの痛みが4日続いたら要注意! 膝周りの痛みが出てから4日以上、その痛みが同じ、もしくは余計に酷くなってきているなら「自然治癒能力」が働いていません! 決して甘く見ないで少しでも痛みが少ない内に適切な治療を開始しましょう! しっかり改善するには? 膝周りが痛いからと言って、膝だけを治療してもなかなか症状が改善しないことが多いです。 「五体満足で健康」というように、膝に出た症状は体の他の部分にまで影響を及ぼしていることが多々あり、症状が長く続くと筋肉を硬くし、次に骨を歪ませて体の状態をアンバランスにしてしまうのです。 アンバランスになった体は、体の均衡を保てなくなり更に「ゆがみ」を加速させます。 最終的に膝が伸びなくなったり、曲がらなくなったり、歩くのが非常に困難になってしまったりといったことになる前にいち早く適切な施術をしましょう! 当院の膝痛・歩行痛の治療法 膝の痛みは、お身体のバランスが崩れることで膝に負担がかかり起こります。 当院では、膝周辺の緊張した筋肉を筋膜リリースで緩めて膝への負担のかからないお身体づくりをしていきます。 また、当院では根本治療を目指しております。日常生活の何気ない行動で膝に負担のかかりやすいことをしていることもございますので一緒に見つけていきましょう! さらに、再発しないようにしっかり筋肉をつけていく必要もあります。どんなものを食べれば筋肉がつきやすいかというような栄養指導や、筋肉を効率よくつけられるような運動指導もさせていただきます。